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離婚には多くの問題解決が必要

離婚の手続き自体は、「離婚届」に夫婦の判を押して市区町村役場に提出すれば、 それで成立してしまいます。

近年では、離婚件数の増加に伴って、マスコミによる離婚の報道や離婚がらみのテレビドラマも増えてきました。

しかし、だからと言って離婚を簡単に考えてしまうことは避けましょう。 よく考えずに一時の感情にまかせて、離婚届に判を押すこともいけません。

離婚に当たっては、慰謝料・財産分与などのお金の問題、親権者・養育費などの子どもの問題、 戸籍と姓の問題など、解決しなければならないことがたくさん待ち受けています。 離婚後の届出や生活に関わるトラブルも起こりがちです。

後悔しないで納得のいく離婚をするためには、次の3つのルールを確認しておきましょう。

離婚するときに確認しておく3つのこと

客観的に見る

自分の状況を改めて客観的に見てみましょう。 夫婦間のトラブルが起こると、感情的になって先が見えなくなります。 そんなときこそ冷静になって、本当に離婚すべきか考えてみることが大切です。

また、離婚後は生活費の確保も重要な問題です。 とくに専業主婦として家事に専念していた女性や、 未成年の子どもを引き取って育てていく女性の場合、 離婚後の生活についてもよく考えておきましょう。

証拠を残す

離婚に伴う取り決めは、口約束ではなく、必ず書面化して残しておくようにしましょう。 口約束だけの場合、言った言わないの口論になり、ケンカやトラブルになることがあります。

とくに慰謝料や財産分与、養育費などのお金に関する約束事は、 「強制執行認諾文言付公正証書」にしておくとよいでしょう。

また、相手に不法行為があった場合、証拠を集めておくと調停や裁判になった際に有利に進めることができます。 浮気ならメールのやり取りの履歴、旅行写真、DVであれば医師の診断書などが証拠となります。

一人で悩まずに相談する

離婚すべきかどうかや離婚に伴う問題について分からないこと・悩んでいることがあれば、 積極的に相談してみることです。一人で悩むことは失敗のもととなります。
相談相手は友人でもいいし、法律に関することは弁護士に相談するのが一番です。

地方自治体の「法律相談」、家庭裁判所の「家事相談」、各都道府県の「婦人相談所」 などを尋ねてみましょう。

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